自宅勉強

中学1年

不合理な宿題の出し方

学校の宿題として、ワーク(教科書に準拠した問題集)が出されています。どのようなルールで、どのようにに取り組んでいるかチェックされることをお勧めします。
中学1年

学校のテストの点数がよいだけでは意味がない

勉強が習慣化し、学業成績を意識し始めると、あまりにもそのことに集中してしまうため、点数以外の価値観が損なわれてしまうことがある。一冊の本を通して、学校のテストの点数よりも大切なことを教えました。
中学1年

中学【社会】地理の勉強は地図を書く

中学1年の3学期あたりでしょうか。ふと、社会の勉強はどうやっているのかな、と気になりノートをチェックしました。すると、ひたすら単語を覚える苦行のような勉強をしていることが分かりました。地図を書いて覚える方法を教えました。
中学1年

中学【理科】光の屈折(3)

光の屈折シリーズ。3回目は凸レンズの問題で長男が苦手とする、凸レンズから物体までの距離と像の大きさを取り上げます。最後に入試レベルの確認問題もやってみました。
中学1年

中学【理科】光の屈折(2)

前回の記事では、光の屈折の前に、光の性質について興味を持ってもらうよう、アインシュタインの相対論を交えて話をしました。今回は、屈折角の考え方に入っていきます。
中学1年

【計算問題】アウトプットを出す練習

1年生の復習をかねて数学の計算問題をやらせてみたところ、基本的な計算力があやしいことが分かりました。計算力は筋トレと一緒で繰り返し手を動かすのみです。「20分数学」で改善を図りました。
中学1年

中学【理科】光の屈折(1)

凸レンズを教えているときのこと。入射角と屈折角の関係や凸レンズの作図問題を機械的に暗記し、反射的にペンを走らせていることに気づきました。物理は暗記ではなく、考える学問です。ちょっと寂しい気がしたので、少しだけ本質的な内容を交えて教えていたら、ついつい脱線して相対論の話まで。。
中学1年

【文字と式】計算のケアレスミス対策

中学1年生の夏頃に教えた内容です。基本的な内容であるため、何度も深呼吸によりアンガーマネジメントをした事例です。自分よがりではなく、子供の視点に立って忍耐強く教えることが重要。
中学1年

【勉強の基礎】数字の書き方

子どもの隣で勉強を教えていて、何とかならないか、と思うことがあります。その一つが、「字」の書き方です。ちょっと厳しすぎるかなぁと思いますが、将来、人の安全につながる可能性はゼロではありませんので、しっかり指導しました。
中学1年

【数学】プログラミングにつながる「または」と「かつ」の概念

公倍数の問題を教えていたところ、テクニックよりも先に、重要な概念を理解していないことが分かりました。プログラミングにも通じる大切なことです。
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